ぬか床があれば、旬の野菜を漬けて食べられるぬか漬けは、日本人の体にもとても合っていて、昔から親しまれてきました。ぬか床に漬けることによってビタミンやミネラルが摂取でき、美肌や夏バテ防止にも役立ちます。
ぬか漬けは大好きだけど、ぬか床って毎日かき混ぜないといけないし、水を抜いたり、カビが生えたりして管理が難しいと思っていませんか?
そんな心配はいりません。今回、ご紹介するのは、冷蔵庫で保管でき、まぜるのは毎日じゃなくてよい初心者でも失敗の少ないぬか床です。
ぜひ、参考にしてみてください。
ぬか床冷蔵庫でまぜるのは毎日でなくてOK初心者でもできる3選
今回、ご紹介するのは、楽天でレビュー件数の多い人気のぬか床を3つご紹介します。
順番に見ていきましょう。
ぬか床冷蔵庫でまぜるのは毎日でなくてOK こうじや里村
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こうじや里村でだしている冷蔵庫専用のぬか床です。野菜を切って漬けるだけで、最初からおいしいぬか漬けが楽しめます。かき混ぜは、使わない時でも3日に1度でOK。もし、長期間休む時は冷凍してください。
キュウリやダイコンなどの定番野菜だけでなく、ミニトマトやアボカド、豆腐も漬けられます。
また、ぬか床と一緒に送られてくる『ぬか床ガイドブック』には、漬け方や管理方法などが初心者にもわかりやすく解説されています。
原材料:いりぬか(国産米)、食塩、大豆粉末、唐辛子、米糠抽出物、ワインエキス、乳酸菌/酒精
- 初めてのぬか漬け。使いやすいし1食分ちょっと漬けるにはよいです。漬け方のメモもついてよかったです。
- 使ってみた感想は、冬に冷蔵庫保存だと発酵作用が弱いのか、浅漬けのようなつかり具合でした。古漬けにすると水分が多く出るので、キッチンペーパーで頻繁に水分を抜く必要があります。付属の冊子もおすすめ食材や漬け時間がくわしく書かれており、ぬか漬け初心者には勉強になります。
- 1度目からおいしいぬか漬けができました。ぬかの量も多くないし、まぜるのも苦ではありません。しかも、毎日でなくてよいし。子どもたちも喜んで食べてくれます。買ってよかったです。
ぬか床冷蔵庫でまぜるのは毎日でなくてOK 樽の味
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漬物屋さんが作ったぬか床。半年間熟せて成さいるので、捨て漬け不要です。専用の容器にぬか床を入れて、野菜を漬け、保存は冷蔵庫でOK!100%国産の原料を使っています。
ヌカの主原料は和歌山のキヌヒカリ。それに、北海道産の昆布。兵庫県産の赤穂塩。佐賀県産きなこ。和歌山県産のみかん皮とカキ皮。高知県産のしょうがを使用。
ぬか床と専用の容器に、初心者でも簡単にできる説明書がついています。
日本全国送料無料です。
- はじめて漬けた時は、ぬか臭いと思いましたが、二回目からは、味もよく美味しく漬かりました。美味しくて毎日食べるので自然と毎日かき混ぜます。
- 母が漬けていたぬか漬けが懐かしく挑戦しようと思い立ちました。届いて一ヵ月。2日に1度手を入れていますが、ふわふわです。母からビールを混ぜるとよいと言われて混ぜてみましたが、なるほど。という感じ。
- 小学生の時に一緒に漬けていたのが懐かしく今回挑戦しました。昔の記憶が皆無なので、かなりキツイにおいで驚きました。手についた匂いも石鹸ではなかなか取れません。食べるときも匂いが気になりますが、味自体はとてもおいしいです。説明書にかいてある時間いっぱいでちょうどよいです。はじめて一人で挑戦するにはとてもよいです。
ぬか床冷蔵庫でまぜるのは毎日でなくてOK みたけ
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こちらは、かき混ぜが週に1回でよいぬか床です。立てられる袋なので、冷蔵庫で野菜を入れて漬けられます。最初の捨て漬けも不要です。
原材料:米糠、食塩、昆布、唐辛子、ビール酵母
- はじめて食べた時は、すっぱくて強い味でびっくりしましたが、しばらく使うとだいぶん柔らかい味になってきてよい感じです。
- はじめてです。なすやきゅうりを漬けましたが、おいしく短時間でできました。かき混ぜが少なくてすむので長く続けていきたいです。
- ぬか漬けを食べるのが初めてですが、少し酸味が強めに漬かるそうです。しかし、私好みの大変おいしいぬか漬けが漬かります。2回くらいで食べきれる量を楽しんでいます。手間がかからず、漬物が食べれるなんて贅沢気分です。
ぬか床冷蔵庫で混ぜるのは毎日でなくてOK初心者でもできる3選のまとめ
いかがでしたか?
季節の野菜を使って簡単にできるぬか漬けは、作る楽しみと食べる楽しみがありますね。
乳酸菌もとれるので、体にもよいし、普段の食生活に上手に取り入れていきたいものです。
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