布団は、外に干すもの。だったのに、今では布団乾燥機を使うお宅が多くなってきました。
各メーカーから、布団乾燥機は販売されていますが、その中でもアイリスオーヤマの布団乾燥機は、よく知られていて人気の商品ですよね。
今回は、その中から、fk-w1とfk-c3の違いを紹介します。
カラリエfk-w1とfk-c3との違い
アイリスオーヤマの布団乾燥機といえば、ランキング上位の人気商品ですよね。
今回は、その中から、価格も安くコンパクトで使いやすいと評判のカラリエfk-w1とfk-c3の違いを比較してみました。
fk-c3との違いは、
- 布団を2枚同時に乾燥できる。
- 靴を2足同時に乾燥できる。
- 1枚の布団にノズルを2つ使うと早く乾燥できる
布団を早く乾燥できる。という点では、ノズルが2本あるfk-w1のほうがいいですね。
でも、購入価格が少し高いのと、電気代が増えるのがデメリットといえます。
kfk‐w1、fk-w1、fk-c3比較表
kfk-w1、fk-w1 | fk-c3 | |
大きさ | 幅16.8×奥行19.5×高さ36cm(ホース折りたたみ時) | 幅160×奥行140×高さ360mm(ホース折りたたみ時) |
消費電力 | 760W | 560W |
重さ | 2.2Kg | 1.8Kg |
電源コード | 1.9m | 2m |
タイマー | 15,30,45,60,75,90,120,180分 | 15,30,45,60,75,90,120,180分 |
付属品 | くつ乾燥ノズル2個 、アロマケース※、脱脂綿3枚※ ※KFK-W1のみ付属 |
くつ乾燥アタッチメント |
fk-w1は、こんな人におすすめ
- ハイパワーで早く布団を乾燥させたい人
- 家族が多いなどの理由で、布団を何枚も乾燥させる必要のある人
- 靴を2足以上乾燥させたい人
カラリエfk-c3の特徴
こちらは、ノズルが一つのタイプで、fk-w1より価格が2000円ほど安く、fk-w1とどちらを購入するか迷っている人もいると思います。
fk-c3の特徴は
- コンパクト設計で使い方が簡単。ノズルを伸ばして布団をかけてスイッチオン。
- 奥行14センチ。重さは1.8Kg。2Lのペットボトルより軽い。
- 「あたため予約」で設定した時間の30分前からあたため開始。
- 布団乾燥だけでなく、靴(布・皮)の乾燥や衣類、押し入れの乾燥もできる。
fk-c3は、あたため予約ができるタイマーがついていること。時間を設定すると、30分前から布団をあたためてくれます。
fk-c3は、こんな人におすすめ
- 少しでも安く買いたい人
- 電気代を少しでも抑えたい人
- 布団を何枚も乾燥しないので、ノズルは1本でよい人
まとめ
今回は、アイリスオーヤマ布団乾燥機fk-w1とfk-c3の違いを比較してみました。
fk-w1は、布団を早く乾燥させたい人や、家族が多いなどで、布団を何枚も乾燥する必用のある人におすすめです。
fk-c3は、安く買いたい人、頻繁に使うので電気代が抑えられるほうが良い人におすすめです。
ご自分の生活スタイルに合わせたものを選びたいですね。
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